レッツ・プレイ・ジャズベース!

ジャズといえばウッドベース、ですが、わけあってエレキベースで挑戦。ベースやるならウォーキングベース、ベースといえば4ビート!

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「ジョン・コルトレーン - ライヴ・イン '60 , '61 & '65
《ジャズ・アイコンズ DVDシリーズ2》」というDVDは、
もちろん、主役はコルトレーンなのですが、
実はジャズベース・ファンも見逃せません。

このDVDの1曲目「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」をご覧ください。


メンバーはマイルス・デイビスを除いたマイルス・バンドといった豪華なもの。
ジョン・コルトレーン(ts)、ウィントン・ケリー(p)、
ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)

ベース・ファンにとってうれしいのは、なんといっても
6分半過ぎごろに始まるポール・チェンバースのソロでしょう。
しかも、なんとこれがアルコ(弓弾き)によるソロなのです。
こんな貴重が映像がよく残っていたものです。

見ていると、ポール・チェンバースの押弦する
左手指のフォームはまったく崩れません。
これぞウッドベースの左手指フォームのお手本といった感じです。
超一流プロというのはやっぱり違うと実感させられます。

これは2曲目の「ウォーキン」での弓弾きソロ
チェンバース弓弾き

余談ですが、ポール・チェンバースが演奏中に一瞬見せる笑顔も素敵ですよ。

3曲目の「ザ・テーマ」のピチカート・ソロが
終わったあとにニッコリと笑うチェンバース。
チェンバースの笑顔
いい表情です。

ポール・チェンバースが参加しているのは、5曲目まで。
6曲目からは別の時期の別メンバーでの演奏になります。

なお、5曲目でピアノがウィントン・ケリーから
オスカー・ピーターソンに変わるのですが、
その交替シーンもしっかり収められています。
ウィントン・ケリーとオスカー・ピーターソンが
途中でピアノを交替するところを見られるなんて、
なにか不思議で、ある意味、夢のようなシーンではないですか。

ジョン・コルトレーン - ライヴ・イン '60 , '61 & '65 《ジャズ・アイコンズ DVDシリーズ2》ジョン・コルトレーン - ライヴ・イン '60 , '61 & '65 《ジャズ・アイコンズ DVDシリーズ2》

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Amazonの商品説明にはオスカー・ペティフォード(p)と書いてありますが、
これはもちろんオスカー・ピーターソンの間違い。
オスカー・ペティフォードはベースですよね。

曲目
1. オン・グリーン・ドルフィン・ストリート
2. ウォーキン
3. ザ・テーマ
4. 枯葉~ホワッツ・ニュー~ヴァーモントの月
5. ハッケンサック
6. マイ・フェイヴァリット・シングス
7. さよならを言うたびに
8. インプレッションズ
9. ヴィジル
10. ナイーマ
11. マイ・フェイヴァリット・シングス