レッツ・プレイ・ジャズベース!

ジャズといえばウッドベース、ですが、わけあってエレキベースで挑戦。ベースやるならウォーキングベース、ベースといえば4ビート!

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1960年代にデビューしたジャズベーシストのスティーブ・スワローは、
アート・ファーマーなどのグループで活躍していた頃は、
当然のようにウッドベースを弾いていました。
しかし、70年代にエレキベースに持ち替えてからは、
エレキベースひと筋で通しています。
エレキベースでジャズを演奏するのはそれほど珍しいことではないにせよ、
スティーブ・スワローが異色なのは、
指弾きではなくピックで弾いていることでしょう。

John Scofield Trio - Someone To Watch Over Me [2010]


これはジョン・スコフィールド・トリオが
2010年にドイツのレバークーゼンでおこなった演奏の模様です。
スティーブ・スワローがエレキベースのネック寄りの位置で
ピック弾きをしているのがよくわかります。
バックでの演奏時もソロの時もピックで弾いています。
五弦ベースでピック弾きするソロは、まるでジャズギターのソロのような感じです。


P50 Track41 スティーブ・スワロー風ピック ベースラインで迷わない本


こちらは日本のプロベーシストの板谷直樹氏が
スティーブ・スワロー奏法を解説してくれている動画です。
板谷氏の話によると、
スティーブ・スワローはなんとメタルピックを使っているとか。
なお、この動画はベース・ラインで迷わない本という教則本の内容を
実演してくれているものです。
YouTubeにはこの教則本のお手本演奏の動画が
他にも数多くアップされているので、ベースを勉強したい人におすすめです。


ベース・ラインで迷わない本ベース・ラインで迷わない本
板谷 直樹

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■スティーブ・スワローがジョン・スコフィールドと共演しているアルバム
ニューヨークのブルーノートでのライブ盤。スティーブ・スワローのエレキベースが好調です。
EnroutEnrout
John Scofield

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アニマルズの「朝日のあたる家」やローリングストーンズの「サティスファクション」など、
ロックの名曲のジャズ・アレンジが聴けます。
This Meets ThatThis Meets That
John Scofield

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