レッツ・プレイ・ジャズベース!

ジャズといえばウッドベース、ですが、わけあってエレキベースで挑戦。ベースやるならウォーキングベース、ベースといえば4ビート!

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以前坂道のアポロンというジャズ漫画をご紹介しましたが
いい年をして少女マンガに夢中?)、
今回の「BLUE GIANT」は湯気が立つくらいホットで本格的なジャズ漫画。
本当はもっと話が進んでから紹介したかったのですが、我慢できずに取り上げてしまいます。
作者はで有名な石塚真一氏です。

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高校時代にテナーサックスを始めた主人公の大(だい)が、世界一のジャズプレーヤーをめざすという物語です。
現在VOL.5まで出ています(2015/03/11現在)。
あまり詳しく話すとネタバレになってしまいますが、
雨の日も雪の日も仙台の川原でサックスの練習を続けていた主人公が、ジャズに挫折した師匠に巡りあい、才能を見出され、東京に出て、同い年の天才的ピアニストに出会う、
というような展開になっています。
未完の大器、大のバカ正直なくらいのひたむきさに胸を打たれ、
また、この主人公と彼を取り巻く人々との、ある時は心温まる、ある時は哀しい、ある時は熱いエピソードの数々にもグッときます。

BLUE GIANT 3 (ビッグコミックススペシャル)BLUE GIANT 3 (ビッグコミックススペシャル)
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主人公がテナー・サックス奏者で、タイトルが「BLUE GIANT」となると、
ジャズファンが連想するのは、ジョン・コルトレーンで、
2枚のアルバムBlue TrainGiant Stepsでしょう。
この2枚を合わせると、「Blue Giant」となりますから。
しかし、このジャズ漫画のタイトルの意味する正確なところは、
VOL.3第22話で、大の師匠が明かします。
英語の辞書に「青白巨星」という意味が載っていますが、それがヒントです。


*早くもコンピレーション・アルバムが発売されていますが、マンガに出てくる曲とは、今のところ、あまり関係ありません。
ただし、名曲名演奏揃い。
ポール・チェンバースのベースがフューチャーされたVisitationが入っているところが渋いです。
ブルー・ジャイアントブルー・ジャイアント
ハンク・モブレー オムニバス

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