レッツ・プレイ・ジャズベース!

ジャズといえばウッドベース、ですが、わけあってエレキベースで挑戦。ベースやるならウォーキングベース、ベースといえば4ビート!

2017/09 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

YouTubeにアップされているジャコ・パストリアスの
「酒とバラの日々 The Days Of Wine And Roses」です。
YouTubeといっても、動画ではなく
STANDARDS ZONEというCDに入っている
「酒とバラの日々」の演奏を流しているだけです。



メンバーはブライアン・メルヴィン(ds)、ジャコ・パストリアス(b)、
ジョン・デイヴィス(p)というピアノトリオ。
ジャコが亡くなる1年前の演奏ですが、エレキベースで
伸び伸びとした素晴らしいウォーキング・ベースとソロを聴かせてくれています。
よくハネた元気のいいベースラインです。


STANDARDS ZONESTANDARDS ZONE
ジャコ・パストリア ブライアン・メルビン ジャコ・パストリアス

サウンドヒルズレコード 2005-03-22
売り上げランキング : 228471

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ジャコ・パストリアスが「酒とバラの日々」を演奏している動画を探したのですが、
残念ながら見つかりませんでした。
代わりに、同じアルバムに入っている
「イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ If You Could See Me Now」の演奏が見つかりました。
ドラムはブライアン・メルヴィンではありませんが、
ピアノはアルバムと同じジョン・デイヴィスです。

麻薬か酒か、あるいは両方をやっているのか、
ジャコ・パストリアスはふらふらです。
ちょっと太めでもあります。
YouTubeの情報によると、
1985年にベルギーでテレビ放映された演奏だということです。
(1986年と書き込んでいる人もあり)
いずれにしても、1987年に35歳の若さで亡くなる
1、2年前ということになりますね。




ところで、アメリカのファンクやフュージョン系のエレキベース奏者には、
4ビートをやってもとんでもなくうまい人がいます。
ジャコ・パストリアスしかり、マーカス・ミラーしかり、
アンソニー・ジャクソンしかり。
ふだんは4ビートなどやってないのに、いつ練習したんだろうという感じです。
彼らのごきげんな演奏を聴いていると、
4ビートだからといってウッドベースにこだわることはないと確信できます。

ジャコ・パストリアスの場合は、
子どもの頃からフランク・シナトラが大好きでよく歌っていたといいますから、
ジャズのスタンダード曲の感覚がしみついているのでしょうね。

ジャコ・パストリアスに影響をあたえた
フランク・シナトラの粋な「酒とバラの日々」です。



さて、冒頭の「酒とバラの日々」ですが、
うれしいことにこの演奏のベースのコピー譜が市販されています。

まず、A Portrait of Jaco: The Solos Collection
この教本は、ジャコ・パストリアスのソロばかり集めたコピー集です。
「酒とバラの日々」も入っていて、ソロの全コーラスがタブ譜付で採譜されています。
(中間のアドリブソロだけで、テーマ部とウォーキングベースラインはありません)

A Portrait of Jaco: The Solos CollectionA Portrait of Jaco: The Solos Collection
Sean Malone

Hal Leonard Corp 2002-05
売り上げランキング : 15785

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


サンエイMOOK JAZZBASS 2005-2006 ジャズベースには、
テーマ部の他、ウォーキングラインが1コーラス分、
ソロが1コーラス分採譜されています。

サンエイMOOK JAZZBASS 2005-2006 ジャズベースサンエイMOOK JAZZBASS 2005-2006 ジャズベース

三栄書房 2005-06-28
売り上げランキング : 137221

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連記事
コメント:
この記事へのコメント:
コメント:を投稿する
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック:
この記事のトラックバック URL
http://jazzbass60.blog.fc2.com/tb.php/62-236c438c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック: