レッツ・プレイ・ジャズベース!

ジャズといえばウッドベース、ですが、わけあってエレキベースで挑戦。ベースやるならウォーキングベース、ベースといえば4ビート!

2017/05 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

「ジャズベースラインの研究」(藤井貞泰編、リットーミュージック)1~3が出版されたのは
かれこれもう30年近く前のことでしょうか?
現在自分の手もとにある「ジャズベースラインの研究3ポール・チェンバース」には
刊行年月日が書いていないので(昔の教則本はなぜかそういうのが多い)、
正確な刊行年はわかりません。

ジャズベースラインの研究3ポール・チェンバース

自分は当時もうジャズベースをやめてしまっていたので、
「ザンネン、現役のときに出てたらよかったのに!」と悔しい思いをしながら
楽器屋で3冊立ち読みした記憶があります。

二度とジャズベースを演奏することはないと思っていましたが、
記念に1冊だけ「ジャズベースラインの研究3ポール・チェンバース」を買ったのです。
この中に収録されている「朝日の如くさわやかに」や
「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」を
ベースラインもアドリブソロも一生懸命耳コピしようとしたことがあって、
懐かしさもあってちょっと見てみたかったのです。

「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」
ユードビーソーナイス


「ジャズベースラインの研究3ポール・チェンバース」の中身はといえば、
目次を見ればおわかりのとおり、
ポール・チェンバースの名演奏のベースラインとソロのコピーがずらりと並んでいます。
どの曲も最初から最後まで1曲分の完全コピーです。
「ブルース・イン・B♭」「ブルース・イン・C」「ブルース・イン・F」とあるのは、
それぞれ「ケリー・ブルー」「Cジャムブルース」「クール・ストラッティン」。

ジャズベースラインの研究目次
いま考えてみると全3冊買っておけばよかったと後悔しています。
ポール・チェンバースの他には、
「ジャズベースラインの研究1レイ・ブラウン」
「ジャズベースラインの研究2ロン・カーター」。
なにしろジャズベースの3大巨匠のコピー集です。
ジャズベースを勉強するのに最強の教科書といえるでしょう。

手もとの「ジャズベースラインの研究3」にはさまっていたチラシ
ジャズベースラインの研究チラシ
*ロン・カーターの曲の紹介が「アローン・アゲイン」となっています。
自分はジム・ホールとのデュオの「アローン・トゥゲザー」だと思い込んでいましたが、
正確な情報をお持ちの方がいたら教えてください。

音楽出版社はジャズベースの入門書をたくさん出すのもいいですが、
たまにはこういう本格的な教則本も出して
コアなファンをうならせてもらいたいものです。
PDFでもどんな形でもいいですから、復刊を願うばかりです。

「Cジャムブルース」
Cジャム


*現在市販本で手に入るポール・チェンバースのコピー譜は、
ポール・チェンバースのウォーキングベースから学ぶなら①
ポール・チェンバースのウォーキングベースから学ぶなら②を参考にしてください。

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コメント:
この記事へのコメント:
ロンカーターの版を持っています?
『アローンアゲイン 』ギルバート・オサリバンで間違いありません。
まあ、お仕事ですからオファーがあれば、、、と言ったところでは?
ちなみに、ジャズの仕事(演奏機会)が減って時代の要請とは言え致し方なくエレキベースを弾いていた事があったようです。
(あまりうまく弾けなかった。しっくり来なかった。云々とは何処かで読んだインタビュー記事)
2014/11/21(金) 11:22 | URL | たぬき #EvmDRqhQ[ 編集]
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