レッツ・プレイ・ジャズベース!

ジャズといえばウッドベース、ですが、わけあってエレキベースで挑戦。ベースやるならウォーキングベース、ベースといえば4ビート!

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ニッキ・パロットといえば、
歌って弾ける女性ジャズベーシストの1人で、
去年(2011年)の11月に「コンコード・ジャズ・フェスティバル」で来日した際には、
お得意の「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」などをベースを弾きながら粋に歌ってくれました。

今回取り上げる動画の1つは、ピアノのロッサノ・スポルティエロとの2010年のデュオ演奏です。
ニッキ・パロットはもちろん、ボーカルとウッドベース担当です。



演奏曲は 「I Don't Know Enough About You アイ・ドント・ノウ・イナフ・アバウト・ユー」。
ニッキ・パロットは演奏に入る前に、
「わたしはペギー・リーの大ファンなの。
この歌は彼女が最初の夫のデイヴ・バーバーと一緒に書いたのよ。
ベニー・グッドマン楽団のためにね」
というような説明をしています。
ベニー・グッドマン楽団のギタリストだったデイヴ・バーバーが作曲し、
夫人だったベギー・リーが作詞した夫婦合作曲だったのですね。

なるほど、ニッキ・パロットは大ファンだというだけあって、
「ブラック・コーヒー」などペギー・リーのレパートリーをよく取り上げています。
ニッキ・パロットの歌とベースプレイは、派手さはありませんが
小粋なスウィング調で、しばし古き良き時代の懐かしさに浸らせてくれます。

なお、この「アイ・ドント・ノウ・イナフ・アバウト・ユー」という曲は、
アルバム『ムーン・リバー』に収録されています。

ムーン・リバームーン・リバー
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ニッキ・パロットはオーストラリア出身(タル・ウィルケンフェルドと同じですね)で、
1994年に芸術協会の奨学金を得て渡米、
ベテラン・ベーシストのルーファス・リードにジャズベースの手ほどきを受けたそうです。
2000年以来、ニューヨークはブロードウェイにある有名なイリジウム・ジャズ・クラブで月曜の夜、
あの伝説のギタリスト、故レス・ポールのトリオのベーシストを務めていました。



こちらの動画はレス・ポールの90歳の誕生日の時のライブの模様です。
ブロンドのニッキ・パロットの色っぽいこと、さながらマリリン・モンローのよう?
ウッドベースの弦をはじくニッキ・パロットの怪しい右手の動きに
レス・ポールおじいちゃんも大喜びです!


★ニッキ・パロットのその他のCD
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
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