レッツ・プレイ・ジャズベース!

ジャズといえばウッドベース、ですが、わけあってエレキベースで挑戦。ベースやるならウォーキングベース、ベースといえば4ビート!

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何年か前、セシルマクビーというファッションブランドがあるとテレビで知って、
「えっ、あのジャズ・ベーシストのセシル・マクビーが作ったブランドなの?」
とびっくり仰天したことがあります。
家の者にきいてみると、「セシルマクビーは有名なブランドで誰でも知ってる」との答え。
「じゃあ、セシル・マクビーというジャズ・ベーシストは知っている?」と質問すると、
「聞いたこともない」。
自分の常識と世間の常識のズレを感じた一瞬でもありました。

調べてみると、セシルマクビーはジャズ・ベーシストとはまったく無関係。
それどころか、ベーシストのセシル・マクビーは商標権に関して訴えを起こしたことがあるとか。
もっとも、裁判所は「『セシルマクビー』という名称はジャズの世界では有名かもしれないがそれを超えて有名とは言えない」と訴えを棄却したそうな。
平たくいえば、ジャズ・ミュージシャンなんてマイナーな存在なんだから、名前を勝手に使われようが文句を言うな、ということで、
ジャズとジャズミュージシャンに対して大変失礼な冒涜的判断といえなくもありません。
チャーリー・ミンガスだったら怒りまくることでしょう!

YOSUKE YAMASHITA 山下洋輔 TRIO: C.P.Blues; LIVE 1988


当ブログ管理人がセシル・マクビーのベースプレイを初めて聴いたのは
チャールス・ロイドのフォレスト・フラワー
若き日のキース・ジャレット、ジャック・ディジョネットが参加していることで注目されがちなアルバムですが、
ベースのセシル・マクビーもなかなかどうして天才的に暴れまくっているのです。
上の動画は山下洋輔トリオの一員としての演奏。
前半はオーソドックスなジャズ、ベースソロが終わったあとの後半はフリージャズになって
山下節炸裂です。

*セシル・マクビーが参加しているアルバム
フォレスト・フラワーフォレスト・フラワー
チャールス・ロイド

ワーナーミュージック・ジャパン 2012-05-22
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プレイズ・ガーシュウィンプレイズ・ガーシュウィン
山下洋輔

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Cecil McBee Jr. Bass Solo On Stella By Starlight


こちらの動画はセシル・マクビーではなくセシル・マクビー・ジュニアの演奏。
実はセシル・マクビーの息子さんで、プロのベーシストなのです。
いっそのこと、「セシルマクビー・ジュニア」というファッションブランドも作ったらおもしろいと思うのですが、いかがでしょう?

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