レッツ・プレイ・ジャズベース!

ジャズといえばウッドベース、ですが、わけあってエレキベースで挑戦。ベースやるならウォーキングベース、ベースといえば4ビート!

2017/11 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

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ジャズベースの勉強というと、どうしてもウォーキングベースの習得が中心になって、
アドリブソロの練習は怠りがちになります。

あの巨匠レイ・ブラウンですら、
「僕はそれほどソロというものに関心がないんだ。僕がより興味を示してきたものは、
ビート、タイム、それにひとつひとつの音の選択だ」と語っています。
JAZZBASS 2008 (SAN-EI MOOK)のインタビューより)

それでも、アマチュアとはいえ、
たまにはベースソロをとる機会もあるので、
少しは勉強しないわけにはいきません。

「ジャズ・ベース・ナビゲーション」(須長和広著 リットーミュージック・ムック)
というジャズベースの入門教則本に、
ジャズベースのアドリブの方法が載っているのですが、
うまくまとめられていてとても参考になります。

■Fのブルースを題材に、これだけ知っておけばひとまず大丈夫という
3つのアプローチ法が紹介されているのです。

1、コード・トーンを使う
コードの構成音をうまくつないでソロをとるという方法です。
普段からコードトーンを中心にウォーキングラインを作っている
ジャズベーシストにとっては、
このやり方が一番簡単でやりやすいかもしれませんね。
CDのお手本のようにシンコペーションや休符を上手に使えば、
カッコいいソロも可能になりそうです。

アドリブソロ01


2、ペンタトニック1発
たとえば、ペンタトニック・スケール1発で通してしまうのです。
この本では、マイナー・ペンタトニック・スケール(1、♭3、4、5、7)に
♭5を加えたブルース・スケール1発でのソロが紹介されています。
少ない音でもモチーフを発展させながら徐々に盛りあげていこうという手法です。
しかし、音は少なくて単純でも、
うまく進行感を出しながらソロをとるのはかえって難しかったりしますね。

アドリブソロ02


3、ジャズならではの難しいスケールを使う
7thコードで、ミクソリディアンを初め、オルタード、Hmp5↓、
コンビネーション・オブ・ディミニッシュなど、
さまざまなスケールを臨機応変に使うというスタイルです。
これこそが正統派ジャズの手法でしょうが、
ジャズの理論の勉強も必要ですし、ベースの運指も複雑になるので、
身につけるのはなかなか大変そうです。

アドリブソロ03


なお、コードトーンやスケールを調べるときには、
無料でベースのコード&スケールをチェック&印刷
紹介したfretboard printerが便利ですよ。


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須長 和広

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